~ヨセミテ国立公園~アメリカの広大さを肌で感じられる場所

アメリカン アンティーク ヴィンテージ 雑貨・家具店

L.A.DEPO Kanazawa店 Staffのmomoです。

 

毎日暑いですね~

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

少しでも爽やかな夏を感じてもらいたく、

L.A.DEPO Kanazawa店のエントランスを

~Hawaiian Summer~🌞🌴🌊🏄‍♂️🦜🌺

な感じにディスプレーしてみました!

 

ハワイアンな雰囲気を醸し出すために、

ヴィンテージポスターやそれらしいアートを多めに飾ってみたのですが、どうでしょうか?

 

お部屋の雰囲気をちょっと変えるのに、

“ポスターとフレームのセット” おすすめですよ♪

 

 

もう8月ですが、日本も夏休み期間ですね。

アメリカでも8月は Summer vacation の時期ですが、

ご存じの通り、アメリカの夏休みは日本よりも長いことで知られていますよね。

 

今回はアメリカのSummer vacationについて少し触れてみたいと思います。

 

私も個人的にそろそろvacation を取りたいと思っているので、

今回はサラッと書かせていただきますね♪  muahahahaha

 

 

 

まず、アメリカでは仕事とプライベートのオンオフをはっきり区別している人が多いです。

仕事はきっちり定時で終わらせて、

その後は直ぐ帰宅して家族や友人とのプライベートな時間を楽しむって感じですね。

 

日本のサラリーマンとかは結構残業したり、

帰宅してからも家庭にまで仕事を持ち帰っている人も多いですが、

アメリカでは仕事するときは仕事して、遊ぶ時はしっかり遊ぶって感じです。

 

実はこの日本人は “study hard and work hard. (勤勉でよく働く)”

みたいな感じにアメリカでは一般的に思われていて、

日本人がoverwork (残業) して、過労死することもある

と言うのは日本のサラリーマンのステレオタイプみたいに認識されている部分もあって、

その為、過労死という言葉はもはやそのまま “Karoshi” で通じます。

英語になった日本語は日本食をはじめ結構あるのですが、

調べてみるとこの “Karoshi” という言葉は2002年にOxford English Dictionary に登録されたそうです。

“Karoshi” という日本語がそのまま英語辞書に登録されることになったのは、

つまり英語圏の人達からすればそもそも死ぬまで働くってことが全く理解できなくて、

過労死という言葉も概念も存在しないからですよね!

日本のポジティブな面の言葉だったら良いですが、

これって日本社会のネガティブな部分を反映しているようですね...

 

 

話をアメリカの夏休みに戻しますが、

アメリカでは学校の夏休みは大体5月下旬~8月下旬、

または6月中旬~9月上旬までの3ヶ月間です。

 

その間、学生たちは旅行に行ったり、里帰りしたり、サマーキャンプに参加したり、

バイトしたりetc.と大忙しですが、

日本より長いので私も最初は大喜びでしたが、

実はアメリカの大学には “Summer school” という夏学期的なものがあって、

早く卒業したければこの時期にも取れる単位を取っておこうという学生が大半だと思います。

しかも通常の学期より期間が短いので、学生にとってはラッキーって感じだと思います。

でも学費は同じなのでその点はちょっと損した感じですが...

 

私も夏の間は日本に帰国するか、旅行を兼ねて他の州に住む友人に会いに行く、

若しくはサマースクールを取るって感じでした。

 

 

ここでちょっとアメリカの大学制度についてご紹介しておきますね。

アメリカの大学には2学期制の “セメスター制(Semester system)” と

4学期制の “クォーター制(Quarter system)” の2種類の学期制度があって、

其々学校によって異なりますが、ほとんどの学校は2学期のセメスター制を導入しています。

 

日本の学校も前期と後期の2学期制ですが、アメリカでは時期の区切り方が違います。

 

セメスター制では9月~12月下旬までの 秋学期(Fall Semester) と、

1月~5月中旬までの 春学期(Spring Semester) の2学期からなりますが、

ほとんどの学校では夏休み中に 夏学期(Summer School) を設けています。

もう一方のクォーター制ですが、

9月~12月までの秋学期(Fall Quarter)、

1月~3月までの冬学期(Winter Quarter)、

4月~6月までの春学期(Spring Quarter)、

そして6月下旬~8月までの夏学期(Summer Quarter)という風に4つに区切られています。

アメリカでは基本9月の秋学期から一年度のスタートとしていて、

セメスター制もクォーター制も夏学期を設けていますが、

夏学期でクラスを取るかどうかは学生の自由です。

 

 

・アメリカの大自然を体感できる、ヨセミテ国立公園

私がホームステイでお世話になっていたご家庭のDaddy-sanとMommy-san は

毎年夏に10日間くらいヴァケーションを取って、

カリブ海などへクルージングに出かけていました。

その間、家の戸締りや、飼ってる猫ちゃんたちのお世話は私が任されていたのですが、

Daddy-san が居ない時は猫ちゃんたちをお外に出してやれないので、

彼らは大分frustratedって感じでしたね...かわいそうに...

 

夏休み中には、小旅行みたいな感じで

サンフランシスコから東に車を4時間くらい走らせて行く、

“ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)” や、

車で南に2時間くらいの所にある

”モントレー(Monterey)” に連れて行ってもらったのが良い思い出です。

 

 

中でも、ヨセミテは国立公園だけあって、自然のスケールの大きさに驚愕しました!!

アメリカのデカさを体感するのに是非オススメの観光スポットです。

 

 

ではここから、ヨセミテについてご紹介させていただきたいと思います。

というのも、ヨセミテ国立公園は私がアメリカにいて感動した数少ない?中の一部です!

メジャーな観光地やアトラクションに一切興味がなかったので、

カリフォルニア州に5年間も住んでいながらディズニーランドにすら行きませんでしたが、

今となっては記念として行っておいてみてもよかったかな...?

とはやっぱり思わないかもですが Lol

 

ヨセミテには2回連れて行ってもらったんですが、

1回目は、“ヨセミテ・ヴァレー(Yosemite Valley)” という

氷河の作用でできた渓谷の地域にある宿泊施設の一つの

“カリー・ヴィレッジ(Curry Village)” という所で宿泊しました。

 

カレーライスのCurryと同じスペルなので、何故カリーというんだと思って調べてみると、

どうやらこの場所を管理していたファミリーの名前みたいですね。

ちょっと紛らわしいですね。

 

カリー・ヴィレッジではテントキャビンや木造キャビンに泊まることが出来ます。

↓こんな感じのテントキャビンに泊まりました。

 

寝心地は?というと、一晩だけならそんなに悪くないです。

でも、ヨセミテは標高が高いので日中暑くても朝晩の冷え込みが激しく、

寝る時は寒さ対策が必要です。

確かに夏場でも朝晩結構肌寒かったのを覚えています。

 

ヨセミテでは自分でテントを張ってガチでキャンプもできますが、

なんせここは広大な敷地面積のNational Park.

 

フフフ。

 

出るんですよ。

 

クマさんがっ!(ガオ!)

 

だから、食べ物や匂いのするもの(シャンプーや歯磨き粉まで)

には十分に気をつけなくてはならず、

ゴミ箱も匂いが漏れてクマが開けられないようにとメタル製の厳重な作りになってます!

 

これは本当に大事な事で、テントキャビンの中で食べたり、

車の中にさえも食料は絶対に置きっぱなしにしてはいけません!

もしこの注意事項を守らなかった場合は、罰金$5,000を支払わなければなりません!

その為、カリー・ヴィレッジ内やヨセミテ国立公園内のキャンプ施設には

宿泊者が食料や匂いのするものを入れて一時的に保管しておく為の

“フードロッカー” が設置されています。

 

↓ヨセミテ国立公園内に設置されている金属製のフードロッカー

(画像Wikipediaより)

↓ヨセミテ国立公園内に設置されている熊に強いゴミ箱

(画像Wikipediaより)

 

↓この動画を見ていただければ、クマ達がいかに人慣れしてしまって、

いとも簡単に車のドアさえこじ開けてしまうのかお分かりいただけるかと思います!

 

クマさんに遭遇したらきっとこんな感じなんでしょうが↓

出来ればお会いしたくないですね。

 

ヴィレッジ内にはレストランもあるので、

ちょっと割高ですが食べ物を管理するのが面倒と思う方は

レストランで食事した方が無難かもしれませんね。

 

 

因みに、カリフォルニア州の旗と言えばこちらですね↓

L.A.DEPO kanazawa店  倉庫にももちろんございます!

 

“ベアフラッグ(the Bear Flag)” としても知られていますが、

この州旗のデザインに使用されている熊は、カリフォルニア州の動物として指定されている

“カリフォルニアグリズリーベアー(California grizzly bear)” ですね。

日本では他に “ハイイログマ” や “アメリカヒグマ” としても知られています。

 

州旗にもなっている有名なグリズリーベアーですが、

1848年のゴールドラッシュ以降、入植者が自分たちの家畜を守るために、

或いは見世物として他の動物と戦わせる為に大量に殺してしまったそうで、

その結果なんと75年も経たないうちに

1920年代までにカリフォルニアグリズリーベアーは絶滅してしまったそうです...

Oh no~...

 

なので、今現在カリフォルニアで唯一の野生のクマは

“アメリカクロクマ(American black bear)” だけで、

ヨセミテで目撃できる熊もグリズリーベアーではなくこのアメリカクロクマだそうです。

ヨセミテのクロクマのほとんどは、その名前にもかかわらず黒ではなく茶色だそうで、

多くの人がグリズリーを見たと勘違いするそうです。

 

また、調べてみるとヨセミテではクマによる攻撃はまれで、

クマによって殺されたり重傷を負ったりした人は誰もいないそうです!

へーそうなんだー!!ってちょっとビックリしました。

というのも日本では毎年クマに襲われたとかいうニュースが流れているので、

てっきり熊って基本的に人も襲ったりするメチャクチャ危険な生き物だと思っていましたが、

どうやらアメリカクマはそうではないんですね~。

 

そうと知っていたらヨセミテに泊まった際、

クマさんにメチャクチャビビらなくても良かったですね!

そしたらもっと大自然を楽しむ事が出来ただろうに...

私はクマさんにメチャクチャビビっていたので、

テントキャビンでもおとなしく早めに就寝とかしたんですが、

なんと、ヨセミテ国立公園は星空も素晴らしいみたいですね~

さっさと静かに寝てたから全然知らなかった...

これからヨセミテに行かれる方は、是非壮大な夜空も楽しんでみて下さい!

 

↓ヨセミテ国立公園で見られる星空

 

因みに、帰国する直前母が遊びに来てくれた際もヨセミテに連れて行ってもらったんですが、

その際今度はもうちょっとリッチな

“ワオナ ホテル(Waona Hotel)” に泊めていただきました。

 

場所はヨセミテ・ヴァレーのカリー・ヴィレッジから、

車で南に一時間くらいの所にあります。

こちらはテントキャビンと違って、 ”The避暑地” って感じの気分を満喫できるので、

大変快適でした!

 

全く違うスタイルなんですが、どちらもオススメですよ!

 

 

ヨセミテ国立公園内では他にも、

こんな可愛い “リスさん(squirrel)” にも出会うことが出来ますよ↓

 

 

実はアメリカでは町中の公園はもちろん、

家のバックヤードなど結構いたるところでリスを身近に見る事が出来ます。

なので、そんなに珍しくはないんですが...

 

他にも、ラッキーであれば野生の “ミュール鹿(Mule deer)” を見れるかも知れませんよ!

 

 

それとですね、ヨセミテにはこーんなに大きな “松ぼっくり(pinecone)” が

ゴロゴロ転がってまして↓

 

初めて見る巨大松ぼっくり持って帰りた~い!って思ってたら、

ホストファミリーのDaddy-sanが持って帰っちゃダメなんだよー!と教えてくれました。

カリフォルニア州は自然保護活動が盛んに行われていて、

基本海や山といった国立公園に指定されている場所の物は

石ころ一個でさえ持って帰っちゃいけなくて、違反したら罰金なんだそうです。

そうやって自然の美しさが保たれているんですね!

 

だがですねしかし、何故か知らないんですけど、

前回コンテナのヴィンテージ品に紛れ込んで入ってきてしまったであろう

ジャイアント松ぼっくりのオーナメントがL.A.DEPO Kanazawa店にもございます。↓

 

見て下さいよ、この大きさ!20cmはありますよ!

お外に転がってた日本の松ぼっくりと比べてみたらその違いは一目瞭然ですね!↓

 

それはそうですよね、こんなに大きなジャイアント松ぼっくりが育つのも無理ないですよ。

だってそれだけ広大な大自然ですから~~~

 

見て下さい!木だってこんなに大きいんですよ!↓

 

 

ヨセミテでよく見かけるこちらの巨木は正式には

“セコイアデンドロンギガンテウム(Sequoiadendron giganteum)” という名前で、

一般的には “ジャイアントセコイア(giant sequoia)” や

“ジャイアントレッドウッド(giant redwood)”、

または単に “ビッグツリー(big tree)” と呼ばれています。

 

この木は通常カリフォルニア州のシエラネバダ山脈西部の地域に限定されていて、

地球上で最も巨大な木で且つ古い生物の一つと言われていて、

絶滅危惧種として指定されています。

 

幹の直径は平均6~8mで、平均高さは50~85mにも成長するそうで、

その高さは最大で26階建ての建物と同じくらいの高さにもなるそうです!

 

こんなに大きな木を見たら、思わず tree hugging したくなっちゃいますね^^

 

・ヨセミテの見どころは?

ではここで、ヨセミテ国立公園内の外せないスポットをご紹介したいと思います!

 

ヨセミテと言えば、先にちらっとご紹介した

“ヨセミテ・ヴァレー(Yosemite Valley)” という渓谷の地域が大変有名です。

というのもこの近辺にヨセミテの名所が点在していて、観光スポットになっているからです。

なのでここさえ来ておけば間違いないって感じの場所です!

 

↓こちらはカリフォルニア州道41号線上にある、

有名なヨセミテ渓谷を眺める事が出来る展望地

“トンネルヴュー(Tunnel View)” ですが、

 

この左手に見える大きな岩が “エル・キャピタン(El Capitan)” で、

絶壁なのでロッククライマーに人気のスポットです!

 

↓こちらは別のアングルから見たエル・キャピタンですが、見て下さい!この迫力!

 

 

こんなところ登ろうなんて本当crazyですね!

 

↓こちら、エル・キャピタンの夜の様子ですが...、

 

お気づきでしょうか? 岩肌に光る無数のライトを...

そうです、こんなにも沢山のクライマー達がここで夜を過ごそうとしている様子です!

寝心地はいったい...どうなんでしょうか(・・;)?

 

こんな断崖絶壁を登るんですから当然事故も起こっている訳で、

私が1回目訪れたのは2005年の夏だったんですが、

その前年の2004年10月、

2人の日本人クライマーが季節外れの激しい降雪に襲われて亡くなってしまった

という悲しいニュースを聞いていました。

1905年~2018年までの間で30人以上の死者が記録されてるそうです。

クライマー達はいったい何を思ってこの岩を登るんでしょうか...?

イギリスの登山家ジョージ・マロリーの銘台詞、

“Because it’s there.(そこに山があるから。)” のごとく

“そこに岩があるから。” って感じでしょうか...?

 

 

さて、気を取り直しましてお次はトンネルヴューから見て右手、

エル・キャピタンと反対側にある、

“ブライダルベール滝(Bridalveil Fall)” です。

 

ヨセミテ渓谷で一番有名な滝で、滝の高さは188mあり、一年中流れているそうです。

 

マイナスイオンたっぷりですね♪

 

 

そして、トンネルヴューから見て中央一番奥に見えるのが “ハーフドーム(Half Dome)” です。

 

 

エル・キャピタンと同じく公園内で有名な岩で、

ドームを半分に切ったように見える形からその名が付けられました。

 

この岩もまたハイキングやクライミングで人気のスポットとなっていて、

ここではケーブルを手すりとして使用しながら登る

ケーブルルートのハイキングを楽しむことができます。

 

凄く人気のアクテビティで、夏場は一日あたり1,000人ちかくの人が登るそうですよ!

ロッククライミングよりは難易度が低そうですが、

個人的には「う~んまだちょっといいかな...。」って感じですね。

 

因みに、このハーフドームの頂上にちょこっと出てる部分があるんですが、↓

 

ここは人気のフォトスポットの様です。

こんな感じでね...↓

 

はい、とってもステキなお写真ですけど、

こんな所に座って写真撮ってもらうなんて、怖すぎますね...

No thank you~ですね。

 

でもそこにはどうやら登った人たちにしか味わえない絶景が広がっているみたいです。

↓ハーフドームの頂上からの360°パノラマ

(画像Wikipediaより)

 

自分の目で見てみたい!と思う方は、ぜひ挑戦してみて下さい!

 

 

え~自分で苦労して登らないと絶景は楽しめないの~?

と思われた方、どうぞご安心ください。

ヨセミテ国立公園の素晴らしい景観を愛でるのにあたり、

ヨセミテ・バレーで絶対に見逃してはいけない場所が、

 

“グレイシャーポイント(Glacier Point)”

 

ここはヨセミテ・バレーの頂上にある展望地なんですが、

“グレイシャーポイントロード” を経由して車で行くことが出来ます!Thanks God!

道路は6月~10月まで開通していて、シャトルバスも出ています♪

 

 

この展望地からはヨセミテ渓谷やハーフドームなどを見る事が出来ますよ。

 

で、ここから眺める景色がコチラっ↓

 

反対側を見るとこんな感じ↓

 

どうですか~このフォトジェニックな景色!

ヨセミテ・ヴァレーをバッチリ見下ろせますね!

 

ここでもう一か所秘かに?注目されるのが、もうお気づきでしょうか?

左にチョコっと飛び出している岩の部分↑

 

先に紹介したハーフドームの頂上の出っ張ってる部分とよく似てるんですけど、

 

ここは柵がされていないので、よいこの皆さんは絶対にマネしないでくださいね!

 

因みに今年2022年、グレイシャーポイントロードは主要道路工事がされる為

シーズン全体で閉鎖されているそうです。

徒歩でのみアクセスできるそうですが大変そうですね(・・;)

 

 

ヨセミテ国立公園の名所は、アメリカ硬貨のデザインにも選ばれています。

 

↓こちらは “50州25セント硬貨プログラム(The 50 State Quarters Program)” の一環で、

2005年に発行されたカリフォルニア州の25¢コインです。

 

ここにヨセミテ・ヴァリーのハーフドームとカリフォルニアコンドル、

そしてヨセミテの保護活動に大きく貢献した作家で環境保護論者、

また“国立公園の父”としても知られている

ジョン・ミューア(John Muir) の姿が描かれています。

 

また、50州25セント硬貨プログラムの後に2010年から開始された

“アメリカ・ザ・ビューティフル・クォーターズ・プログラム

(America the Beautiful Quarters Program)”

で発行された25¢記念貨幣には、エル・キャピタンも登場します。

 

因みに、前回のブログでアメリカの貨幣についてもちらっと書いたので、

興味のある方は見てみて下さい~↓

~Happy 4th of JULY~

 

サマーヴァケーションのシーズンだからサラッと書いて終わらせたいと思ったのに、

結局いつものように長くなってしまいましたね(・・;)

今回も長々とお付き合い下さりありがとうございました!

 

ヨセミテ国立公園には他にも沢山の見どころがあります。

是非一度訪れてみて、ご自身の目で見て肌で感じて、

ヨセミテの大自然を味わってみて下さい!

 

それでは最後にもう一度、ヨセミテの絶景をお楽しみください~

そしてどうぞステキな夏をお過ごしくださ~い!

Have a beautiful summer!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

momo  : 大学時代をアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで約5年間過ごし、

帰国後、通訳案内&日本語教師として勤務。

COVID-19のパンデミックにより職を失い、2021年10月よりご縁あって

L.A.DEPO Kanazawa店で研修中。

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